【感想】「お嬢ちゃん」

「お嬢ちゃん」(2019年/日本/130分)
監督・脚本:二ノ宮隆太郎
出演:萩原みのり、土手理恵子、岬ミレホ、結城さなえ、廣瀬祐樹、伊藤慶徳、寺林弘達、桜まゆみ、ほか

みのり、21歳。海辺の町、鎌倉でお婆ちゃんと二人で暮らしている。観光客が立ち寄る小さな甘味処でアルバイトをしている彼女は、日々の生活の中で出会う男たちに絶対屈しない。大男にも平気で喧嘩を売り、持論を投げつける…(公式HPより)

うわっ!いかん!アップしてるつもりでいたら、下書き保存したままだった!(>_<)ごめんなさい!m(__)m

で。(⌒-⌒; )

先週末から公開が始まった今作は、第70回ロカルノ国際映画祭のコンペティション部門に出品されるなど、国内外で注目された「枝葉のこと」の二ノ宮隆太郎の監督作品。今回は出演していません。

夏の鎌倉を舞台に、1人の女性を描いた作品…と簡単に言っちゃうと、そんなの良くあるじゃん!なんですが、今作は全然違うっ!くっだらねー男ども…出て来る男どもはほぼ(⌒-⌒; )…相手には、鞘に収まってない刀の如しで1歩も引かない!

もちろん同性でも言う事は言う!でも、たまに見える笑顔に、そーでない”みのり”が見えたりする。それがイィ!

そーなると、もースクリーンから目が離せない!見終わったら、みのりが大好きになり、また逢いたくなる!

みのりを始め、ほかのキャストも名前が本人と一緒で、みんな良い味出てる!そーゆーとこでも、また観たくなる!

新宿のK'sシネマでリピーター割があるのが、とっても納得な作品でした!

ではでは。

観賞日:2019.07.31(TCC試写室)

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